阿蘇草原再生千年委員会

阿蘇草原再生千年委員会とは

危機に瀕する阿蘇草原の保全・再生に取り組む阿蘇草原再生協議会を支えることを目的として、行政、経済界、学会、報道機関で委員構成し、2010年10月12日発足しました。

文字通り、千年以上に亘って守り継がれてきた歴史に想いを馳せながら、これからの千年先の未来に向かって守り繋ぎたいという志しを託したスタートと言えます。

(写真は発足した第1回委員会より)

阿蘇草原再生千年委員

(2016年12月現在 敬称略 順不同)

委員長 元熊本学園大学学長 坂本 正
熊本放送代表取締役社長 秋岡 廣宣
九州観光推進機構会長 石原 進
熊本日日新聞社代表取締役社長 河村 那比児
肥後銀行取締役頭取 甲斐 隆博
熊本県知事 蒲島 郁夫
熊本市長 大西 一史
阿蘇草原再生協議会会長 高橋 佳孝
生活協同組合連合会グリーンコープ連合会長 熊野 千恵美
NHK熊本放送局局長 山下 毅
九州経済連合会名誉会長 松尾 新吾
農林水産省九州農政局局長 金丸 康夫
熊本朝日放送代表取締役社長 磯松 浩滋
九州商工会議所連合会会長 礒山 誠二
西日本新聞社代表取締役会長 川崎 隆生
環境省九州地方環境事務所所長 北沢 克巳
熊本商工会議所会頭 田川 憲生
阿蘇市町村会会長、西原村長 日置 和彦
熊本県民テレビ代表取締役社長 片岡 朋章
テレビ熊本代表取締役会長 本松 賢
前阿蘇草原再生千年委員会委員長«ステージⅠ» 米澤 和彦
事務局 公益財団法人 阿蘇グリーンストック理事長 佐藤 義興
設立趣意書
宣言文
会則 

 第6回阿蘇草原再生千年委員会≪ステージⅡ≫

平成28年11月17日(木)ホテルニューオータニ博多にて開催されました

20161117第6回千年委員会:議事録

7回の活発な議論を重ねて「提言2013」が採択されました。

 

第7回千年委員会が2013年2月12日ホテル日航熊本(熊本市)で開催されました。これまでの議論と活動を振り返り、提言2013「阿蘇千年の草原を次世代へ」が全会一致で採択されました。委員会は発足時の確認に基づき終了しました。

その上で、阿蘇草原再生の推進にとって、千年委員会としての役割は大いにあることから、あらためて新たなステージで千年委員会を設置することも確認されました。

提言2013

第2回から第6回の議論

■第2回 <2011/3/9 熊本ホテルキャッスル>

阿蘇の草原が有する価値について、4つの論点を設けて2回に分けて議論しました。
その1回目は ①水(水がめ) ②観光 を論点に徹底的に議論されました。

■第3回 <2011/6/9 ホテル熊本テルサ>

2回目の論点は③畜産と農業 ④生物多様性と環境教育 でした。
4つの論点での議論を大きくまとめると下図のような表現になります。

■第4回 <2011/10/12 阿蘇いこいの村>

阿蘇草原の現状の視察見学を行なった後、今後の議論の方向について確認されました。
見学地は、阿蘇市がASO環境共生基金を活用して実施している、草千里ヶ浜展望所周辺の森林地を草原に戻す事業実施地域を視察しました。
視察後はあか牛肉バーベキュー昼食で、あか牛肉の優位性の説明を共有しました。
その後、開催された委員会では2つの専門作業部会(恒久財源に関する部会、世界文化遺産に関する部会)の設置を確認しました。

 ■第5回 <2012/5/31 ホテル熊本テルサ>

出席者全員で、4月に発生した野焼き支援中の不幸な事故で死亡したボランティア氏に黙祷を捧げて開会されました。
議論の中では、「かばしまイニシアティブ」が発表され、議論が進みました。
事故を受けた今後の草原維持・再生のあり方についても議論されました。
野焼き支援ボランティア活動には万全の安全対策を講じることと野焼き支援活動の継続が必要不可欠となっている現状や、永続的な仕組みづくりのためには恒久財源が必要であること、そして世界文化遺産登録推進を積極的に応援することが運動のシンボルとして重要であることなどが共有されました。
その中で、熊本県が阿蘇草原再生に積極的かかわることが「阿蘇草原再生かばしまイニシアティブ」として発表され、今後の議論の柱ができました。

 ■第6回 <2012/11/19 熊本ホテルニューオータニ>

これまでの委員会の議論を総括し今後の方向性について議論しました。
・千年委員会が約3年間かけて議論・活動してきた中で、その成果をまとめる。
次の千年に向けて何が必要か、そのための仕組みをどのように描き、実行に移すべきか、これらをまとめる作業を行なう。
・千年委員会はそれを踏まえて次のステップへ進む。
・提案または提言を次(第7)回にとりまとめる。

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