阿蘇草原再生千年委員会

ステージI 普及啓発活動の様子

危機的現状や草原維持・再生の啓蒙啓発、募金キャンペーン等通した普及啓発

福岡市内で「阿蘇草原再生草原再生フォーラム」2010/3/18開催を後援
阿蘇草原再生協議会、環境省九州地方環境事務所主催

(右)挨拶する佐藤義興阿蘇GS理事長
(下右・左)同時開催「阿蘇草原再生パネル展」「阿蘇物産市」「募金活動」の様子(博多駅構内マイング広場にて)

 

「阿蘇草原再生草原再生フォーラム2011」

Part1「阿蘇の草原を未来へつなぐ集い」
2011/10/26開催 170名参加
「阿蘇を源とする水循環」について講演する市川勉東海大学教授

Part2草原再生の体験学習と意見交換会
2011/11/12開催
野焼き放棄地を草原へ戻すために約110名で約700mに亘って輪地切り作業に汗を流しました。
(阿蘇郡西原村小森原野にて)

熊本市内で「阿蘇草原再生草原再生フォーラム2013」

2013年2月1日開催 280名参加

(右)千年委員会の活動を報告する米澤委員長
(下左)「水循環における森林と草原の特性と役割」を講演する大槻恭一九州大学教授
(下右)「草原への想い」を発表する阿蘇市坂梨小学校5年生(16人)

他に、「募金活動の成果報告」「阿蘇草原の樹林化が水循環に与える影響について」講演。

 

阿蘇草原の危機的現状キャンペーン、募金キャンペーン活動がメディアから発信

熊日新聞『草原が危ない』連載特集企画、他
(右)第1部①2010/11/15掲載分より

NHKやRKKで募金の告知、草原維持・再生の企画番組放映。

熊本経済3団体代表による「3団体として阿蘇草原再生を積極的に応援する」声明発表

2012/11/19熊本市内にて共同記者会見より(右)

第7回阿蘇草原再生千年委員会

提言2013「阿蘇千年の草原を次世代へ」が全会一致で採択された。

委員会は一旦終了し、新たなステージに立った千年委員会を設置することが確認された。

 

 

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