米田 順子さん

8年程前にテレビのニュースで、初めて野焼きボランティアの活動を知りました。

気持ちが沈んだ時にいつも阿蘇の草原でパワーをもらっていたので そんな活動があるならぜひ参加したいと申し込みしました。

初心者研修で牧野の現状を知り、生意気ですが「どぎゃんかせんといかん!」との想いにかられたのを思い出します。

牧野の素晴らしい景色、可憐な野草、そして何よりボランティア仲間の元気 毎回参加した私がパワーをもらって帰路についています。

その中でも忘れられないのが 平成17年の夜峰山の輪地切りです。

頂上のテレビ塔の場所はその前に行った事があったのですが、上から見る傾斜はビックリするほどでした。 まさかその場所を輪地切りや野焼きで作業するとは・・

10年ぶりの野焼きの再開との事で 背丈以上の笹を切り草寄せの作業を張り切ってしました。その翌日、虫刺されで片目がかなり腫れて1週間眼帯をしないと外を歩けない状態でした。 周りからは「よく続くね~」と言われますが楽しい思い出です。

阿蘇草原再生「千年委員会」も10月に発足し、ボランティア活動もますますマスコミで取り上げられる事も多くなりました。

これを機にボランティア仲間がもっと増え、草原再生の大きな波がさらに大きくなったらいいなと思います。

楽しく参加すること、出来る範囲で作業をする事、そして何より事故がない事これからも皆さん 仲良くして下さいね。

(草原だより 46号より)